| ●受講生Mさんのアンケート 今回、面接授業で「考古学概論」を受講する機会を得ることができました。 今回の授業はタイトルにもかかわらず、いくつかの関心の強いテーマを少し掘り下げた形で講義していただき、大変面白く2日間の講義が短く感じられました。 それぞれ興味をそそられるテーマでしたが、 トイレの考古学は、テーマの意外性もさることながら、 トイレの遺跡と判断するにいたる○○先生などの地道な研究、 舐めたり触ったり(※1)のエピソードも交えた発掘の苦労、 その結果推定される先祖の生活の知恵など、 考古学を知るというだけでなく自分の分野(気象関係の仕事)での今後の調査・研究の視点をも与えてもらえたような気がします。 実習で作った木簡(※2)は帰って早速土の中に埋めましたが、何か珍しい花の種子をまいたような気持ちで、半年後、1年後の楽しみが増えました。 パワーポイントを駆使した、見て楽しく、 また興味のそそられる有意義な講義ありがとうございました。 ※1 トイレの考古学での「舐めたり触ったり」のエピソード: まだそれがトイレだとわかっていなかった時期、調査中にバケツからこぼれた土(元うんこ)が口に入ったり、当時お尻を拭くのに使った棒きれを大事な遺物として実測させられていた女子学生の話です。 ※2 木簡を埋めたエピソード: 授業中古代の請求書や荷札として使われていた木簡を割り箸で作りました。 木簡は読めるといろんなことがわかるのですが、そうなるまでにはいろんな人々の苦労があります。 その一つが文字の残り具合や破損状態による解読の難しさです。 その苦労を知るため、木簡に仕立てた割り箸を半分に割いて、土に埋め、 一年後に取り出してさて読めるか、挑戦してみてくださいとお願いしました。 |