2005年6月23日更新
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<感動・感激・感謝>
3kan.net の由来
このサイトのネーミング
<感動・感激・感謝>は感動プロデューサー・平野さんの理論から引用させてもらったものです。
彼は「感情の方程式」としてこう言っておられます。
怒り<不満<満足<感動<感激<感謝
ビジネスでよく言われる「顧客満足」
お客様の「満足」程度に安住していていいんですか?
と、警告しているんですね。
ということで、
「顧客満足の更にその先にある感動経営」
この事例をいろいろお届けしてまいります。
●
感動プロデューサー・平野さんより
うれしい応援メールをいただきました。

自分が書いた本が、お役に立っていることは、著者としてこの上ない幸せを感じる瞬間でもあります。
閉塞感漂う世の中に、ちょっとした工夫で、
感動を増幅させるビジネスがどんどん増えて欲しいですね。
3kan.net楽しみにしています。
感動プロデューサー
平野 秀典

平野さんの「100万人感動倶楽部」はこちら
平野さんの著書「感動力」はこちら

平野さんの新刊本
<感動・感激・感謝>
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ご感想などもいただけるとうれしいですね。 |

※数字はヒット数ランキング
●女の友情
●介護生活4:奇 跡
●介護生活3:左手生活
●親不孝むすめ、母にFAXを送る
●おむつ犬チエ
その1:しあわせの紙おむつ
その2:3人暮らし
●感動2題:この人に会った!
その1:田中康夫・信州長野県知事
その2:感動プロデューサー・平野さん
●読者投稿:母へのハガキ
1、介護生活2:おかあさん
●不登校の子ども達と共に生きる2
●不登校の子ども達と共に生きる1
●心優しき傷つきやすい人
4、介護生活1:主夫になるということ
3、病床の父へ、毎日送るハガキ
●私の子でありがとう。天使・ひなた
2、その1:プロローグ
たくさんの感想メールはこちら
その2:長男のひとこと
その3:生きていく勇気
その4:つらいけど、感動がある
天使・飛向(ひなた) 特別臨時号
●エッセイその3「孫自慢」
●エッセイその2「国民的涙涙感動」
●「おかんの法則」出版記念号
●エッセイその1「大阪のおばちゃん」
●素晴らしきかなパートさん2
<プレゼンまでやってのけるパートさん>
●感動をくれた「読者感想」
●素晴らしきかなパートさん
●高卒Webコンサルタント
5、スーパーで拍手がわきおこった
●サマンサ・コンシェルジェ
●自分史

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■日刊新周南新聞に紹介いただきました。

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・サマンサジャパン
・おかんの法則
・エリッキサー
・広島きのぴーワールド
・YMB
・コンビニ副店長バックルームにて
・「福祉の仕事.com」
・メルマガ「現場のケイコです」
・吉村君の「ひまひま」サイト
●スローほっとコム
●心呼吸〜言葉で、心をあたためる技術
毎回読者感想を送ってくれるMisaeさん
ということで、常連コーナーを設けました。
「川柳@Misae感想コーナー」 |

・友であり 友でない彼 いつまでか
・無力とは 願うことしか できぬこと
・人生の 設計図から 家族消え
・智恵子なら 光太郎がいた 友笑う
・俺たちは 同じ時代の 風を知る
・いつの日か 緑の国で 友を待つ
今回はヘビー級な話で読み終えた後は…無言。
川柳をひねりだすのに苦労しました。 |
「3感掲示板」作りました。

どうぞ、お気軽に感想・質問・意見等、
書き込みください。
プチ感動ネタなどもお書きいただけると
うれしいですね。
Shiozyのシルクロード探検隊はこちら
|
「男の友情」 (05.6.23)
先週は「女の友情」をお届けしました。
女性にはめずらしく「同志として共に生きる」話だった。
ならば、男はどうよ。
こういうツッコミが聞こえてきそうだ。
ということで、今週はShiozy版「男の友情」です。
●
たったいま、黒猫さんに宅急便を手渡した。
伝票のあて先はこうだ。
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S川精神病院 隔離病棟 気付
N谷 様
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中身は夏物衣料。
下着、くつした、半袖シャツ、半パン、ポロシャツ・・・
ちょっと遅くなったが、夏への衣替えだ。
N谷はもう5年以上、精神病棟へ入院している。
良くなって社会復帰施設へ入れたかと思うと、
突然心が乱れて、また隔離病棟へ、の繰り返しだ。
彼とは大学入学以来の付き合い。ひとつ年下の同級生。
私たち団塊の世代のご他聞にもれず、
大学時代は 「学生運動」 部所属だ。
で、結果的に「前科持ち」となり、まともな就職がかなわないまま、
いろんないきさつがあって、現在の会社を興した。
広告企画制作の会社だ。
創業1年後にN谷が加わった。
広告の制作会社といえば
デザイナーのエライ先生のもとに、
弟子のデザイナーやライターがいる、
という構造がふつうだった。
我々は絵心がない。
デザイナーの先生にすがりつくこともできない。
ということで、見よう見まねの独学でコピーライターらしきものになった。
当時ではめずらしいライター主導の制作会社だった。
なかでも、N谷のプランニング&ライティング力は群を抜いていた。
彼の広告文案を読んで、涙が出たこともある。
彼の感性の鋭さを証明する語り草の逸話がある。
もう十年以上前になるだろうか、
地元アパレルメーカーの会社案内・ビデオ制作の仕事を受注した。
その時、N谷はそのクライアントの戦略コンセプトを
「生活カルティベート(生活深耕)」 と定義づけた。
約半年がかりの制作を経て、やっと納品になろうかとしたとき、
突然クライアントから呼び出しがかかった。
「このコンセプト、西武百貨店のマネじゃないですか?」
見せられた西武百貨店の広告案はこうだ。
「生活栽培」
今では想像もできないが、
当時西武百貨店の 「時代切り取り力」 には
定評があった。
我々は、あの西部より先に時代を捉えた。
誇らしいものがあったが、クライアントはモノマネだという。
「これを提案したのは半年以上前のことです。
それを承知でモノマネだというなら、
我々は作品を引き上げます」
総額2500万円の仕事だった。
憤然と席を立とうとしたら、同席の役員がひと言。
「わかりました。このまますすめてください。」
これほどの感性を持つN谷だったからか、壊れるのも早かった。
40代半ばになる頃から、躁鬱の気配が出てきた。
躁と鬱の周期が早くなり、波の落差も大きくなった。
クライアント先での会議中、突然椅子からひっくり返る、
というような「事件」を頻繁に起こすようになった。
幻聴ゆえか奇行もでてきた。
とうとう家族も見放してしまった。
離 婚。
N谷の長女は、私の娘と一日違いの誕生日。
しかも、同じ産院の隣部屋で出産した。
それほどの家族ぐるみの付き合いだったが、
離婚を止めることはできなかった。
会社の近くにアパートを借りて、一人暮らしを始めたが、
病院送りになるのは時間の問題だった。
そのころから、私は土日百姓を開始した。
知り合いを頼って、広島県北の農家へ、農業を習いに毎週土日通った。
米の作り方、野菜の育て方を一通り教えてもらった。
ほぼ一年間、通いとおした。
一年後、自前の畑を持った。
100坪ほどの小さな畑。
お天とうさんが昇れば起き、
日が沈めば眠る。
人の生きるリズムを、自然の時間の中に戻す。
そのための農業だ。
ここでN谷の心の時間を、
自然の時間と同調させてやりたいと思っている。
いつまでも、
いつまでも、
いつまでも、
待ってるからな、N谷。
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●N谷が書いたコピー案、少しだけご覧ください。
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●読者感想
読んでいて、心が震えました。
なんだか、人事でないような気がして…
我が事のように、身につまされました。
そしてN谷さんの書かれたコピー。
10年前に、今の時代を投影しているかのような、
心を感じるコピーでした。
心ある人だからこそ、
心を失くしてしまう
とても やりきれなさを感じました。
N谷さんのきれいな心が、どうか戻ってきますように… <M>
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●ご感想をお待ちしております。
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