感動・感激・感謝-3kan.net-
あなたは最近<感動・感激・感謝>したことありますか?
心がほっとする癒し系の話はもちろん、
企業の<感動・感激・感謝><感動経営事例>もあわせてお届けします。

感動・感激・感謝-3kan.net-タイトル
Shiozyの<感動・感激・感謝>ネタお届けします。

2005年6月9日更新
最新エントリ配信

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<感動・感激・感謝>
 3kan.net の由来


このサイトのネーミング
<感動・感激・感謝>は感動プロデューサー・平野さんの理論から引用させてもらったものです。
彼は「感情の方程式」としてこう言っておられます。

怒り<不満<満足<感動<感激<感謝

ビジネスでよく言われる「顧客満足」
お客様の「満足」程度に安住していていいんですか?
と、警告しているんですね。

ということで、
「顧客満足の更にその先にある感動経営」
この事例をいろいろお届けしてまいります。


        ●

感動プロデューサー・平野さんより
うれしい応援メールをいただきました。



自分が書いた本が、お役に立っていることは、著者としてこの上ない幸せを感じる瞬間でもあります。

閉塞感漂う世の中に、ちょっとした工夫で、
感動を増幅させるビジネスがどんどん増えて欲しいですね。

3kan.net楽しみにしています。

感動プロデューサー
平野 秀典



平野さんの「100万人感動倶楽部」はこちら
平野さんの著書「感動力」はこちら


平野さんの新刊本

<感動・感激・感謝>
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こちらまで
info@3kan.net

ご感想などもいただけるとうれしいですね。


感動・感激・感謝-3kan.net-過去の記事
※数字はヒット数ランキング

●介護生活3:左手生活
●親不孝むすめ、母にFAXを送る
●おむつ犬チエ
 その1:しあわせの紙おむつ
 その2:3人暮らし
●感動2題:この人に会った!
 
その1:田中康夫・信州長野県知事
 その2:感動プロデューサー・平野さん
●読者投稿:母へのハガキ
、介護生活2:おかあさん
●不登校の子ども達と共に生きる2
●不登校の子ども達と共に生きる1
●心優しき傷つきやすい人
、介護生活1:主夫になるということ
、病床の父へ、毎日送るハガキ
●私の子でありがとう。天使・ひなた
 、その1:プロローグ

 たくさんの感想メールはこちら
 その2:長男のひとこと
 その3:生きていく勇気
 その4:つらいけど、感動がある
 天使・飛向(ひなた) 特別臨時号
●エッセイその3「孫自慢」
●エッセイその2「国民的涙涙感動」
●「おかんの法則」出版記念号
●エッセイその1「大阪のおばちゃん」

●素晴らしきかなパートさん2
<プレゼンまでやってのけるパートさん>

●感動をくれた「読者感想」
●素晴らしきかなパートさん
●高卒Webコンサルタント
、スーパーで拍手がわきおこった
●サマンサ・コンシェルジェ
●自分史




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■日刊新周南新聞に紹介いただきました。
感動・感激・感謝-3kan.net-新聞記事
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■リンクしていただいているサイトです。

・サマンサジャパン
感度経営をめざす素晴らしい会社です。

・おかんの法則
メルマガから出版化へ。夢をかなえたおかんのサイト。

・エリッキサー
義理の息子になってたかもしれないボブ君のサイト。

・広島きのぴーワールド
ブチおもしろい、広島弁丸出しのきのぴーサイト。

・YMB
山口県周南市のITコンサル、業務領域が広いよ。

・コンビニ副店長バックルームにて
コンビニ副店長@育夢(いくむ)さんのブログ


「福祉の仕事.com」

メルマガ「現場のケイコです」

●吉村君の「ひまひま」サイト

●スローほっとコム

●心呼吸〜言葉で、心をあたためる技術。

毎回読者感想を送ってくれるMisaeさん
ということで、常連コーナーを設けました。

「川柳@Misae感想コーナー」
 またまた届いた最新作

・神様は 妻の右手の 中にあり

・あきらめず 希望の橋を 架けるのだ

・人でなく 診断マシーンと 呼んでやる

・人はみな 奇跡の鍵を 持っている

・全廃の 斧に挫けぬ 夫婦愛

・悔しさは 妻の介護の 糧となる


全廃って厭な言葉ですね。
しかし、人間の未知の可能性は、そんな言葉など飛び越えてしまう。



shiozyさんが書かれた最新のメルマガを拝読し、
父のことを思い出しました。

うちの父は、ハンガーを口に加えて、洗濯物を干していました。
奥様と同じ、右側が不自由でした。
(shiozyの介護生活3:左手生活)

私は、父に育ててもらった年月を超えるほど、
父を介護しました。

娘を身ごもった年に、
大腸に癌ができていることがわかり
娘が生まれて、数ヶ月で、
父は逝ってしまいました。

娘と入れかわるように、逝ってしまったのも、
父には、父で、何か思いがあったのだと
受けとめています。

父に救われ、
娘に救われ、
夫に救われ、
まわりの人に救われ、

私は、最後の最後まで、
「介護=大変」という思いをしないですみました。

ありがたいことだと感謝しております。
             <Kubota>


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Shiozyのシルクロード探検隊はこちら


  Shiozyの介護生活

  
4:奇 跡
   (05.6.9)


  
ここに一枚の紙がある。

  表題に「身体障害者診断書」とある。

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    原因となった病名:脳梗塞

    所見:失語症、右下肢機能著しい障害

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  そのあとにこう書かれている。



  
右上肢機能全廃



  退院時、この文字を見て絶句してしまった。


  
「全廃」


  なんという絶望的な言葉。


  なんという非人間的な言葉。



  右手が使えないだろうことは分かっていた。

  しかし、「全廃」の文字を見たとき

  未来永劫使いものにならない、と宣言されたみたいで

  心が一気にしぼんでしまった。



  そういえば入院中、将来のことを訊ねると

  「手の回復はほとんどムリですよ。

   とくに指の回復はむつかしいでしょう」

  と、医者が答える。

  何度聞いてもそう答える。


  リハビリの先生はというと

  歩く練習はかなりハードにやってくれるが

  右手に関しては、


  血行をよくする

  筋肉が固まらないようにする


  現状維持程度にしかリハを行っていないように見える。


  つまり、病院全体の取り組みが

  右手の回復をあきらめているように見えるのだ。


  そんな病院のあり方を見ていて

  「秀子@妻の右手をいつかきっと動かしてみせるぞ」

  という希望・目標を持つようになった。



  ああ、それなのに

  
「全廃」の文字


  退院後の夢も希望も打ち砕かれてしまいました。



  しかし、それでも

  ムダかもしれないと思いつつも

  毎朝20分のマッサージを続けてきた。




  入院中親しくなったKさんという女性がいました。

  彼女も同じように右半身不随で、失語症でした。


  退院後、彼女と秀子は失語症同士で電話しあうという

  不思議な世界を作り上げました。


  「あんたたち、話が理解できとるん?」

  という失礼な質問をすると 「うん」 とうなずく。


  その証拠に、Kさん夫妻がある日我が家を訪ねてきた。

  ふたりで約束したらしい。


  約1年ぶりの再会だった。

  二人は懐かしさで涙なみだの再会だった。

  涙のあとは

  リハビリの様子などの情報交換。


  お互いに自分がやってるリハビリを紹介しあう。


  傍で聞いている亭主二人は、何をしゃべっているのか

  半分程度しかわからない。

  それでも本人達は会話を続ける。

  不思議な世界だ。



  弾む会話の中で、Kさんが

  「見てみて、右手が動くのよ」と言い出した。

  私も妻も驚いた。

  「えっ、うそでしょ」と一瞬言いそうになった。


  しかし、開いた右手がゆっくりと握り締めるように閉じるではないか。


  
「おーーー」

  歓声が沸き起こりました。

  
「すごい、すごい」

  拍手の嵐でした。


  それを見ていた秀子@妻はうらやましそうに

  「わたしはダメ」と情けない顔をする。



  「おかあさんもやってみたら」 と私がツッコミを入れる。

  「ダメダメ」

  そんなやり取りをしながら

  私の指を握らせて見る。


  思い切り神経を集中させてみるが、指はピクリともしない。


  何度も何度も挑戦させるが、やはりダメ。


  あまり集中させすぎると血管が切れるのではないかと

  心配になりだしたその時




  右手がピクピクと動いたではないか。



  我が目を疑いました。


  
まさに奇跡だ。



  以来、秀子の右手は神経を集中させれば

  ピクピクからグイグイくらいまで動くようになった。


  ただし、これを強要すると

  彼女にとってはかなりの負担みたいで

  「疲れた」 を連発するので、めったにはやらせられない。


  しかし、


  いつかは右手で茶碗が持てるようにするぞ、

  という希望が持てるようになった。


  
今に見てろよ「全廃」め。

  必ずお前を打ち砕いてやるからな。




   
   ↑↑ここまで握れるようになった奇跡の右手

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